2013年02月08日
自転車ガールとオホーツクサイクリング
オホーツクサイクリングとは7月に雄武町から斜里町までのオホーツク沿岸
212㎞を走り抜けるサイクリングイベントで、すでに30回を超えるロングイベントです。
最盛期で1500人以上の参加者がいたのですが、最近は1000人前後と
一時期の勢いを失い、全国各地で新しく開催される自転車イベントに押され気味です。
そこで「さっぽろ自転車ガール―走ってみたいサイクリングコース19」の
著者 みやけりかこさんをお招きして、女性の視点から観るオホーツク
サイクリングの魅力と可能性について、色々お話しいただきました。
みやけさんは昔から北海道中を自転車で巡ったり、今も色んなサイクリング
イベントに参加しているとのことで、公私ともに様々な場面でサイクリングに
関わっているようです。
「あれこれ少しずつグルメ」「ベストファッション賞の贈呈」「SNSをもっと
活用して」などたくさんの耳の痛い話や全然気付かなかった目からウロコの話が
たくさんありました。
そんな中で出た興味深いお話し。
オホーツクサイクリングには最年少6才の子どもも参加します。
自転車に乗り始めたばかりの子どもがお父さんやお母さんと一緒に212㎞を
やっとの思いで泣きながら完走する姿は他人の私でも思わず「うるっ」と来る
感動的なワンシーンです。そう、「はじめてのおつかい」に似た涙腺やぶりです。
そんな場面をみなさんにお届けできればオホーツクサイクリングに興味を持ってもらえるかも、
と感じた一日でした。
212㎞を走り抜けるサイクリングイベントで、すでに30回を超えるロングイベントです。
最盛期で1500人以上の参加者がいたのですが、最近は1000人前後と
一時期の勢いを失い、全国各地で新しく開催される自転車イベントに押され気味です。
そこで「さっぽろ自転車ガール―走ってみたいサイクリングコース19」の
著者 みやけりかこさんをお招きして、女性の視点から観るオホーツク
サイクリングの魅力と可能性について、色々お話しいただきました。
みやけさんは昔から北海道中を自転車で巡ったり、今も色んなサイクリング
イベントに参加しているとのことで、公私ともに様々な場面でサイクリングに
関わっているようです。
「あれこれ少しずつグルメ」「ベストファッション賞の贈呈」「SNSをもっと
活用して」などたくさんの耳の痛い話や全然気付かなかった目からウロコの話が
たくさんありました。
そんな中で出た興味深いお話し。
オホーツクサイクリングには最年少6才の子どもも参加します。
自転車に乗り始めたばかりの子どもがお父さんやお母さんと一緒に212㎞を
やっとの思いで泣きながら完走する姿は他人の私でも思わず「うるっ」と来る
感動的なワンシーンです。そう、「はじめてのおつかい」に似た涙腺やぶりです。
そんな場面をみなさんにお届けできればオホーツクサイクリングに興味を持ってもらえるかも、
と感じた一日でした。
Posted by 北見市常呂町 at 14:45│Comments(0)
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